こんにちは!キムマサルです
最近、私のサロンのことを、あれやこれやと批判する記事を書いてくる人がとても多くてちょっと嫌だなーと思っているところで、また1つ新たな記事を見つけてしまったので、注意喚起としてお話しておこうと思います。
批判記事を書いている人に共通することは、表向きは悪いニュースを批判して、世直しをしている風に見せかけているところです。
あたかも自分は正義の味方として、読者を救済しているという立場をとっているところが、まったくもって卑怯ですよね。
でも実際こういう人たちのしたいことは
①「LINEのお友達になってください」と促してくる。
②お友達になったら「副業を紹介する」ともちかけてくる。
③紹介された副業をやれば、紹介料として紹介者が儲かる。
ということなんですよ。
その仕組みを理解していると、こういう記事を書いている人が何をしたいかが一目瞭然です。それを踏まえて、今回は、ちょっとレベルの低い批判記事を見つけたので紹介したいと思います。
反論していくのは「大城学」の「副業格付けチェック」というサイト
どういう風にこの記事をとらえたらいいかも含めて一緒に学んでいって、こういう記事に騙されないようになっていきましょう!
【副業格付けチェック】格付け結果を見たければLINEでお友達になってね【大城学】
管理人の大城学さんは、文章の飛躍が多い
「パソコンで自由に働ける」って言葉通じますか?
パソコン「を利用して」働いている、「脱サラして自由に好きな時間に働ける」、ということでしょうか?
都心から離れ、出身地の広島で・・・っていつ都心にいた話をしたのでしょうか?都心でサラリーマンをしていて、脱サラして実家に帰ったということですかね。
文章を書いて食べていっている人なら、読み手がどう読むのかを考えて、分かりやすい文章にしないと、読んでもらえませんよね。この人、本当に脱サラして生計を立てられているのでしょうか?
まさか、語彙力が低くても、そんなことは気にせずに「自由に」文章を書いて働いている、ということなのかもしれません。
たった1行の自己紹介文だけで、これだけ盛り上げてくれる大城さん、なかなかヤバいですね。
このほか、プロフィールだけでも説明の飛躍というか、唐突な情報のオンパレードが続きます。
例えば、「コロナによって失業してしまった」という話があるものの、読み進めると突然「再就職先を円満退社」など、いつのまに再就職したのか時系列がよくわからず、読んでいてびっくりするポイントが多々あります
そしてお約束のLINEお友達登録です
トレードキングダムの批判記事について
格付けチェックというからには、某人気テレビ番組のように「1流」~「そっくりさん」までのどのような評価が得られるのか気になります。
誰でも学ぶときは1からです。
1年でお金にも時間にも余裕のある生活になったことが、大城さんの自慢なんですね。
そのたぐいまれなる能力のある大城さんの目で、トレードキングダムをチェックしてください!楽しみにしていますよ!
いきなりずっこけました。なんと格付け結果を知るにはLINE登録しなければいけないそうです。
そんな隠さなければいけない何かがあるのでしょうか?残念です。
結果はすでに出ています!?
どこに?と思いましたが、これはやはりLINE登録なのでしょうかね。
これでLINE登録したらどうなるかって、トレードキングダムの検証など見せてもらえず、結局大城さんの勧めたいものをすすめられておしまいである可能性が高いです。
変な日本語でごまかされて、流されてしまうことが目に見えていますよね。
そして、この記事のつづきは、LINE登録への促しだけです。
ミカタ・・・あえてカタカナにした理由はいかに?この人のやりくちは手に取るように分かってしまいましたが、文章のセンスについてはどうなっているのか、私にはまったく理解ができませんでした。
まとめ
今回はビックリするほど中身のない批判記事の検証になってしまいました
批判されたのかもよくわからないですよね
穴だらけのスカスカコピペ記事だったため、正直少し拍子抜けしてしまった部分はあります
とはいえ、まったく知らない人がこれを読むと
「え?なんか怪しいの?」と思ってしまうばかりか、大城学のLINEにホイホイ誘導されてしまったりするんですよね……
私は、こういうのに騙される人に、少なくとも私の動画の視聴者さんには誰一人なってほしくないと思っています。しっかりと読んで、自分の頭でしっかりと考えて判断をするようにしてくださいね。そうすれば、こんな印象操作に惑わされることなく、正しいことが何なのかを見抜ける人になれると思います。
この記事が、その手助けになれば嬉しいです!