こんにちは!キムマサルです。
今回は上位数%のトップトレーダーの間で流行っている、スキャルピングのための極秘分析テクニックを紹介していこうと思います。
スキャルピングとは、数秒から数分程度の超短時間で何度も売買を繰り返すことで利益を積み重ねるトレード手法ですね。
この手法はエントリー根拠として4つの要素を重ねているので、かなり手堅い手法だと言えます。
根拠となる要素が多いと手堅いトレードが実現できる分、チェック項目が多くなって大変に感じるかもしれませんが、1つ1つ丁寧に解説していくので安心してくださいね。
普段からスキャルピングでトレードしている方はもちろん、スキャルピングに取り組んでいない方もトレードのヒントが掴めるかと思うのでぜひ最後までお読みください。
FXトップトレーダーの間で大流行!㊙有料級の分析テクニックをこっそり紹介!
手法の解説に入る前に使用するインジケーターの紹介とその設定方法について話していきますね。
今回使用するインジケーターは平滑移動平均線とRSIです。
この2つしか使わないのでTrading Viewの無料版をご利用の方でも再現できる手法になります。
まず平滑移動平均線について。
SMMAと略して呼ばれるので今回の記事でもこのように呼んでいきますね。
SMMAとは移動平均線の一種で、直近の値動きにより比重を置いて計算された平均線になります。
突発的な値動きの影響を受けにくく、単純移動平均線SMAよりも滑らかな線になるという特徴があります。
このチャートでは期間設定が100のSMAとSMMAを表示してみました。
赤がSMAで緑がSMMAです。
SMMAの方がSMAよりも変動幅が狭く滑らかな線になっていますよね。
それからSMMAと似たものに指数平滑移動平均線EMAというものがあります。
SMMAでは直近の値動きに比重を置いていましたが、EMAは現在動いているローソク足に比重を置いているのでSMMAよりもより荒い線が表示されます。
日本語名が似ていますが、今回使うのはSMMAなので間違えないように注意してください。
続いて2つ目のインジケーターRSIについて解説していきます。
RSIはオシレーターの1つで日本語では相対力指数と言います。
一定期間の相場における値上がり幅と値下がり幅を活用して値動きの強弱を数値で表してくれるため、これを見ることで買われすぎなのか売られ過ぎなのかを判断することができるんです。
一般的にはRSIが70以上で買われすぎ、30以下で売られすぎといったように判断をします。
ですが今回は買い勢力と売り勢力どちらが優勢かを判断するために使うので、RSI50を基準として見ていきます。
RSIが50以上なら買い勢力が優勢、50以下であれば売り勢力が優勢ということですね。
ここまで今回使用するインジケーターの特徴について話してきました。
ちなみに今回の手法の発案者はフラクタルというインジケーターを使っていたのですが、スキャルピングにおいては実践的では無いので今回は使用しません。
フラクタルは前後2本ずつのローソク足と比べて際立った値動き、すなわち押し目や戻り高値があるとそれを示してくれるインジケーターなのですが、エントリーサインが2つ前のローソク足に表示されるため超短期トレードであるスキャルピングには向いていないからです。
なので今回はSMMAとRSIだけを使っていきます。
続いてこれらの設定方法について解説していきますね。
まずはSMMAの設定方法から。
画面左上のインジケーターをクリックし、検索窓に「smooth」と入力します。
するとコミュニティスクリプト欄に「3 Smoothed Moving Average」という項目が表示されます。
Smoothed Moving Average、略してSMMAですね。
3 Smoothed Moving Averageではこれ1つで3本のSMMAが引けます。
これを選択するとチャート上にこんな感じで3本のラインが表示されるので、SMMAの設定を変更していきましょう。
画面左上の3SMMAと書かれているところにカーソルを持っていくとインジケーターのメニューが表示されるので、その中の歯車マークの設定をクリックします。
そしてパラメーターのタブを開いてください。
ここで3本のSMMAのそれぞれの期間を設定できます。
短期、中期、長期のSMMAを表示させたいのでそれぞれ21、50、200と入力します。
ついでにスタイルタブを開くと各SMMAの色や線の太さを変えられるので見やすいスタイルに変更してください。
解説では短期を青、中期を緑、長期を赤で表示しますね。
以上でSMMAの設定ができました。
続いてRSIの設定です。
同じくインジケーターの検索窓にRSIと入力してください。
するとテクニカルの欄に「RSI(相対力指数)」という項目が出てくるのでこれを選択します。
するとこのようにチャート上にRSIが表示されます。
RSIの設定はSMMAと違って画面の左下より少し上のところにあります。
ここからRSIの設定が開けるので、まずはスタイルのタブを開いてください。
今回の手法では「RSI-based MA」、「RSI Upper Band」、「RSI Lower Band」は使わないので、チェックマークを外して非表示にしておきます。
次に「RSI Midlle Band」の設定をします。
このラインはRSIの50のところに引かれているラインですが、初期設定では半透明の点線で見えにくいので実線にしておきましょう。
ここをクリックするとメニューが開くので
不透明度を100%にします。
またここから線の種類を選べるので実線を選択してください。
初期設定では破線となっているのでラインに変更しておきます。
これでRSIの設定が完了しました。
以上がインジケーターの設定方法になります。
それでは手法の解説に入っていきますね。
まず最初に重要になるのは短期、中期、長期のSMMAの並び順になります。
このようにSMMAが上から短期、中期、長期の順番で並んでいる場合には相場が上昇傾向にあるので買いエントリーを狙っていきます。
逆にSMMAが上から長期、中期、短期と並んでいる場合には下降傾向にあるので売りエントリーを狙っていきます。
それ以外の並び順、例えば中期、短期、長期といったように順番が乱れているときは待ちのサインです。
短期、中期、長期か長期、中期、短期の順になるまで待ってください。
それでは買いエントリーのパターンを紹介していきます。
SMMAが短期、中期、長期の順で並んでいれば買いエントリーをしかけていきますが、どこでも買っていいというわけではありません。
買いエントリーのタイミングは、
・SMMAが短期、中期、長期の順になっている時
・RSIが50以上の時
・ローソク足の終値が21SMMAの上にある時
・SMMAで反発したローソク足が確定した時
この4つの条件が揃ったときになります。
利確の値幅は元の手法では5pips、10pips、20pipsから好きな物を選ぶとなっています。
ですがスキャルピングで20pipsは狙いすぎな感じもしますね。
取れるときに取っておきたいので1分足なら5pips、5分足なら10pipsを狙うのがオススメです。
損切りはエントリー判断をしたローソク足の安値になります。
スキャルピングでは損切りラインをエントリー位置から離しすぎると損失分を埋めるのが大変なので、浅すぎるくらいが丁度いいです。
さらにエントリーした次のローソク足が陽線になったら損切りラインをその足の安値まで引き上げ、陽線が続く限りこれを繰り返します。
こうすることで、リスクを抑えたうえで利益を伸ばすことができますからね。
売りエントリーのタイミングは買いエントリーの真逆で
・SMMAが上から長期・中期・短期の順
・RSIが50以下
・ローソク足の終値が21SMMAの下
・SMMAで反発
以上の条件がそろったときです。
利確の値幅は同様に1分足なら5pips、5分足なら10pipsになります。
損切りはエントリー判断をしたローソク足の高値ですね。
以上がSMMAとRSIを使ったスキャルピング手法になります。
まとめ
今回はスキャルピングの極秘分析テクニックについて解説してきました。
エントリー根拠に4つの要素を重ねているのでかなり手堅い手法になっていると思います。
ライン3本にRSIも使うのでチャート画面がゴチャゴチャして難しそうですが、慣れれば簡単に利益を積み上げられるのでぜひこの記事で手順を確認しながら実践してみてください。
まずはインジケーターだけを表示し、エントリーポイントを確認するだけでもいいかもしれません。
感覚を掴んだら実際にエントリーしてみましょう。
今回の記事も最後までお読みいただきありがとうございました!
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■自己紹介
名前:『金勝(キムマサル)』
職業:元19億円運用の証券トレーダー
TKC(トレードキングダムコミュニティ)のゴジラシステム開発者
年齢:40歳
趣味:ワンピースのアプリゲーム、バウンティラッシュに課金
週末は嫁と旅行✈
現在は海外を拠点に活動しながら、
プロトレーダー育成コミュニティ「トレードキングダム」の運営者
裁量トレードに必要なスキル・時間を9割カットさせて稼ぐことに特化させた
「ゴジラシステム」の開発者でもある。
コロナショック以降、友達や親友から
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