こんにちは!キムマサルです。
FXをやっていると環境認識は重要です。
初心者の方で勝率を上げるために
どのように環境認識をすればいいかわからない人が多いです。
今の環境認識で勝率が低い場合は
もしかしたら環境認識を間違えて分析してるかもしれません。
しかしそんな難しい環境認識をしなくても
天井と底がわかってしまう裏ワザがあるの知ってますか?
今回はその裏ワザについて解説していきます。
頭から尻尾までかっさらえ!天井と底を狙える超有料級テクニック
![](https://trade-kingdom.com/wp-content/uploads/2024/02/head.jpg)
チャートで天井と底がわかってしまうのに使うのは
ダブルトップ・ダブルボトムです。
これは聞いたことがある方も多いのではないかと思います。
しかし実は知っていてもうまく使いこなせない人が多いです。
また今回は皆さまだけに少し違う秘密のダブルトップとダブルボトムを
お教えしようと思います。
まずは知らない方のために
ダブルトップ・ダブルボトムの説明からしていきたいと思います。
ダブルトップとは上昇トレンドが終わる際に現れる
アルファベットの「M」のような形に見えるチャートパターンです。
相場の天井を示し上昇トレンドが下降トレンドに転換することを示しています。
ダブルボトムはその逆なんですが
下降トレンドが終わる際に現れる、
アルファベットの「W」のような形に見えるチャートパターンのことを言います。
相場の底を示し、下降トレンドが上昇トレンドに転換することを示しています。
実際のチャートでみていきましょう。
まずはダブルトップです。
![](https://trade-kingdom.com/wp-content/uploads/2024/02/head01.png)
見事に上昇トレンドが終わって加工トレンドに入っているのがわかるかなと思います。
上昇トレンドの最中に一旦下落し、
その後前回の高値付近まで反発するものの、
再び下落するチャートの形を指します。
2度目の下落で直近安値のネックラインを割り込んでるのが分かります。
続いてダブルボトムです。
![](https://trade-kingdom.com/wp-content/uploads/2024/02/head02.png)
これも「W」が出ていますよね。
下落トレンドの最中に一旦上昇し、
その後前回の安値付近まで押し戻されるものの、
再び上昇するチャートの形を指します。
2度目の上昇で直近高値のネックラインを超えています。
エントリーに関してはネックラインを意識して行います。
ダブルトップなら谷、ダブルボトムなら山になっているところのラインを越えたら
エントリーをしていきます。
利確は直近高値・安値だったり、
2つ目の山や谷からネックラインまでと同じ値幅です。
ここまでが通常のダブルトップとダブルボトムの説明でしたが
今回は初めにお伝えした通り少し違うダブルトップとダブルボトムについて
お話ししていきます。
実は先ほどまで説明していたダブルトップとダブルボトムは
簡単で分かりやすすぎるのが欠点なんです。
そのせいで変な使い方であったり、より利益が取れていないことがあります。
今回お伝えする「シン・ダブルトップ、ダブルボトム」を活用して
ぜひこの手法で勝ちを量産してください。
「シン・ダブルトップ、ダブルボトム」には3つの鉄則があります。
1つ目は
ダブルトップでは2個目の山は1個目より下
ダブルボトムは2個目の山は1個目より上が鉄則です。
どういうことかと説明すると
一般的にダブルトップやボトムでは
2つ目の山は1つ目の高値や安値付近と一般的に言われていますが、
付近という曖昧な表現ではダメなんです。
1つ目の高値を越えてしまうと、
その後ネックラインを割ってもトレンドが終わったとは言えないからです。
![](https://trade-kingdom.com/wp-content/uploads/2024/02/head03.png)
このダブルトップをご覧ください。
2つ目の山が1つ目の山を超えているのが分かりますが
結局トレンドが終わってないのがわかると思います。
このようなダブルトップ、ダブルボトムもどきは
チャート上にとても多いです。
続いての鉄則は「ネックライン」です。
![](https://trade-kingdom.com/wp-content/uploads/2024/02/head04.png)
一般的にはここに引くのがセオリーですよね。
しかしこのままだと利益を多く取りこぼしているのです。
「シン・ダブルトップ」ではこのように引きます。
![](https://trade-kingdom.com/wp-content/uploads/2024/02/head05.png)
トレンドラインとダブルトップの間の安値を結ぶ方法になります。
このようにするだけでネックラインを割った瞬間のエントリー位置が変わってきますよね。この場所だと56pipsも変わってきます。
最後の鉄則は利確位置です。
一般的には高値からネックラインまでの値幅と、
利幅が同じ値幅になるラインです。
しかしこれだともっと取れるのにと思ってしまいます。
ダブルトップの2つの高値を結んだ線の延長線上が損切りライン
そして山の間にある安値を通る先ほどの損切り線と並行な線を引いて
それを等間隔の線が利確線とするだけで取れる利幅が大きく伸びます。
まとめ
今回はダブルトップとダブルボトムに関してとても詳しくお話ししました。
「シンダブルトップとダブルボトム」をマスターすれば
今までのトレード以上の利益獲得を目指せます。
ぜひこの手法を使って勝率をあげてください。
今回の記事も最後までお読みいただきありがとうございました!
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■自己紹介
名前:『金勝(キムマサル)』
職業:元19億円運用の証券トレーダー
TKC(トレードキングダムコミュニティ)のゴジラシステム開発者
年齢:40歳
趣味:ワンピースのアプリゲーム、バウンティラッシュに課金
週末は嫁と旅行✈
現在は海外を拠点に活動しながら、
プロトレーダー育成コミュニティ「トレードキングダム」の運営者
裁量トレードに必要なスキル・時間を9割カットさせて稼ぐことに特化させた
「ゴジラシステム」の開発者でもある。
コロナショック以降、友達や親友から
「在宅投資でなにかできないか」
「働いても将来が不安になってきた」
「なるべく少額から稼げるビジネスはないか」
という相談をたくさんいただいていました。
大切な友人が2019年巨額詐欺に巻き込まれたことをきっかけに、
自分の力で周囲の人を助けられないかと自問自答した結果、
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