こんにちは！キムマサルです
今日は、多くのトレーダーが悩んでいる『底と天井の判別方法』について言及していきたいと思います
この記事を読むだけで、ハイレベルで即効性が高い、勝率８５％の方法を習得できちゃうので、エントリーポイントの位置や利益確定の位置まで全てが解決すること間違いなし！
ちなみに、今までどんな書籍を読んでもこの方法を見かけたことがないので、独自性の高い超ド級の裏技テクだと思っています
ぜひこの機会に、しっかりと身に付けて爆勝ちをつかみ取ってください！
「底と天井」の見つけ方！勝率85%超ド級裏技テク
それでは早速、具体的なチャートを見ながら、底と天井の見つけ方をレクチャーしていきたいと思います！
2022年はドル円がビッグテーマでもあったので、ドル円の4時間足のチャートを使っていきましょう
上の画像は、2022年の9月相場で、ドル円が130円から145円に爆上がりした時のもの
この値動き(底と天井)を予想することなんてできるのでしょうか？
勝利のカギは「斜めの線」！
まず前提として、チャート分析でもっとも効果的な「ライントレード」について解説します
チャートは様々な条件が複雑に絡み合っているため、分析方法が星の数ほどあるのは御存じの通り
その中でも、
・勝率80～85%
・機械的にコツコツ増やす
という条件をモットーに編み出した答えが、「斜めの線」です！
なお、最初に断っておくと、この方法は5分足や15分足への適用は向きません
時間軸が短いとノイズが多いため、1時間足以上での活用を想定しているからです
では早速、実践していきましょう！
まず、「安値の切りあがり」を目印に線を引きます
続いて先ほど引いた線の角度を維持しつつ、Wボトムのネックラインに当たるよう複製
さらに同じ条件で複製し、大暴落の起点となったポイントに線を置きます
合計3本の線を引きましたが、これだけで一気にクリアに見えてきたと思います
実際、145円に到達した後、顕著に急落していますね
つまりここが利益を確定するポイント、「天井」であると予想できるわけです
相場というのはラインからラインへと流れていきます
上の画像で言うと、
・1本目から2本目のライン
・2本目のラインを越えたら3本目のライン
といったように、ラインを意識することで相場の流れる方向や価格帯を予想することが可能
もちろんこの方法は、ドル円に限らずどんな通貨ペアでも当てはめることができます
確認のために、まったく別のチャートであるCHF/JPY日足のスイスフラン相場も見てみましょう
ドル円と同様に、ラインからラインへと相場が動いているのが一目瞭然です
あとは相場の流れとラインをもとに、勝率85％の確立に沿ってトレードを行うだけ
すると100回行えば85回が勝ち、15回が負けとなり、多少リスクリワードが悪い局面（例えばリスク2.5、リワード1）のような局面で立て続けにエントリーを行っても、資産が増えていくという戦い方ができるようになります
先ほどのドル円チャートに戻って具体的なエントリーを考えるなら、上記のような設定で損切り設定をすることで、おおよそ1:1の勝負に持っていけるイメージですね！
まとめ
私は、相場を統計学だと思っています
なのでたとえリスク3、リワード1だったとしても、勝率80%以上ならバルサラの破産確率は0%なので普通にエントリーしちゃいますね
勝率が80%以上を担保でる手法を実践する限り、資産は複利で増えていくからです
たとえリスクが大きいトレードを行っていたとしても、勝率を収束させることができれば結果的には資産が増えていく仕掛けになるので、これを意識していってほしいなと思います
そして勝率を収束させるためにも、今回の裏技テクである「3本の斜めの線」は、ぜひ習得するとともに実践してみてください！
時間軸と線を置くポイントにさえ注意すれば、どんな相場であってもあなたの助けになること間違いありません！！
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