こんにちは！キムマサルです
今日は、チャートの底と天井を見極める決定版！『ラインの引き方と整理の方法』について話していきたいと思います
前提となる知識は『「底と天井」にもう迷わない！勝率85%超ド級裏技テク』で解説しているので、まだ見ていない方はあらかじめチェックしておくことをオススメします！
前回の記事を読んだ方から
「まだラインがうまく引けません」
「どのタイミングで前のラインを消したらいいのでしょうか？」
といった質問をいただいています
なのでこの記事では、ラインの引き方と新しいラインへの更新方法を解説しながら、そうした悩みをクリアにしていただきたいと思います！
ラインの引き方と整理方法の決定版！
今回は例として、ユーロドルの1時間足チャートを使っていきます
まず、前回の記事で解説したように、安値の切りあがりを基準にラインを引きましょう
すると上の画像の通り、5本のラインが出来上がります
ラインからラインへと、相場の動きがわかりやすく可視化されましたね
しかしこの後、Wトップが発生し、一転して下げに転じています
こうなったときは、過去の古いラインはすべて消しましょう
下の画像のように、Wトップの山頂同士を結んで、新たに平行線を複製していきます
ここからの予想は、時間軸を変えながら、さらにラインを引いて考えていくべきですね
大きい流れが継続するか、あるいは別の流れが誕生するか
そうした予想を立てていくためにも、このラインの整理が重要になってきます
ポイントなのは、
・流れが大きく変わったら古いラインは消す
・次の流れを予測するために、常にラインを引いていく
の2点
この辺りは動画でも解説しているので、興味のある方はぜひそちらもチェックしてみてください！
まとめ
前回に続き、ラインの引き方について解説しました
どんどんライントレードがうまくなってきていると思います
慣れない人は「何かの指標になるかも」と古いラインを残しがちです
ただ、ラインは魚と一緒で鮮度が大事なんですよね！
鮮度を維持するためにも、常に新しい視点でラインを引き、相場の流れをうまくつかみとってください！
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