こんにちは！キムマサルです
今回はFXに存在するとっておきの公式を紹介したいと思います
大人気の「こうなったらああなるシリーズ」の鉄板手法です
今日のテーマはずばり、ギンギンに活用しまくれる「Wトップ」と「三尊」について
ほとんどのトレーダーは、
「ハイハイ、三尊ね、Wトップね」
と理解したつもりになっている人がほとんどだと思います
本当にそれ、上手に活用できてますか？
・三尊起きたら下がるんだよね
・Wトップ起きたら下がるんだよね
だけで終わっているのであれば、めちゃくちゃ勿体ない！
ネットでも本でもあまり解説されない、Wトップと三尊を使った利益丸見え公式、知りたくないですか！？
これをしっかりとチャートの図解も合わせて、がっちり紹介していきたいと思います！
Wトップと三尊の利益丸見え手法を紹介！解説されない秘密情報を公開！？
早速、重要なポイントを紹介していきましょう！
まず、Wトップが完成すると同じ値幅が下がる、というのは隠しきれない事実です
高値からネックライン = ネックラインからの下落
という事ですね！
Wボトムも同様に、安値からネックラインと同じ値幅だけ、その後に上昇していきます
「この後下がる」「この後上がる」だけでは、大きな利益につなげることができません
こうした何気なくも重要な情報から、「ここまでの値動きが期待できる」という事実は、予想利益の計算とそれに伴うロット調整の大きな手助けとなってくれます
次に、三尊についても見ていきましょう
三尊は別名、「ヘッドアンドショルダー」とも呼ばれています
完成形が人間のシルエットに似ていることからつけられた名前ですね
そしてこちらもWトップ同様、ヘッドからネックラインと同じ値幅だけ、その後に下がるという法則があります
逆三尊も同じで、真ん中の谷の下落分、反転して同じ値幅上昇するという解釈が可能
これが分かるだけで利益の確定全て丸っとわかりますよね
ここからは実際のチャートを見ていきましょう
これはドル円の４H足チャートです
大きなWトップで、右肩下がりなのが特徴ですね
2つ目の山からネックライン分、その後の下落が確認できます
実際の相場では、きれいに両方の山が揃うということはあまりありません
勢いがなくなって落ちるのがWトップなので、右肩下がりになるケースが結構多い、と覚えておくだけでも参考になると思います
こちらはWボトムの事例ですね
ドル円の4時間足を持ってきました
Wボトムが起きるということは勢いが買いに向かい始めるわけなので、こちらのチャートも実際には右の谷が切りあがって上昇に向かいました
こちらも、しっかりと同じ値幅の上昇が確認できています
続いて、三尊・逆三尊のチャートを連続で紹介しました
こちらも実際のチャートでは、きれいに水平になることは少なく、斜めになるケースが多いですね
斜めにネックラインを引いてあげると、やはり同様の値幅がその後に動いていることが明白です
ここで大事なのは、価格のターゲットが9割読めるという事
最初にも書きましたが、ターゲットが読めるとリターンの計算をしやすくなり、予想を建てるのが楽です
その結果、勝率を少しずつでもあげることができるんですよね！
ちなみに、Wトップ、三尊に関してのエントリーポイントは、ネックラインを起点に考えてください
割ったり抜けたりしてからが、値幅を狙えるチャンスに変わります！
まとめ
今回はWトップと三尊からわかる、「価格のターゲット」を確認する方法を紹介しました
なお、Wトップや三尊にはダマシも存在します
この辺りは、リクエストあれば解説していきたいと思います！
FX初心者でも最短で日給１０万円稼げる手法も、私のラインで無料配布しているのでぜひ僕とお友達なってくだされば幸いです！
