【裏技15分足スキャル】レンジとボリンジャーバンドだけで1日５回日給1万円越え手法【FX】

こんにちは！キムマサルです

 

今回はいつもと少し趣向を変えて、初心者でも脳死でできる日銭稼ぎトレード術を紹介したいと思います！

使うのはレンジとボリンジャーバンドだけ

 

紹介する内容をそっくりそのままマネするだけで簡単に再現できるので、日給1万越えも狙えるこの手法、ぜひ実践してみてください！

レンジとボリンジャーバンドとは？まずは基礎知識を解説！

①レンジに移行したタイミングの判断

「レンジに入った！」とは言いますが、実際にどういう状況になったらレンジに入ったと言えるのか、きちんと理解できている人は意外に少ないと思います

まずは基礎をしっかりと確認しておきましょう

チャートを見ていて「レンジに移った」と判断できるポイントは、上の図のように高値と安値が2点ずつ反発反落をした時を指します

上のように3点で反落して多少落ちただけでは、そのまま下がらずに上がってしまい、レンジに入らないというケースもあるんですよね

しっかりと4点確認してから初めて「レンジに移行した」と判断するようにしましょう！

②ボリンジャーバンドとは？

ボリンジャーバンドとは、標準偏差で示された帯を指します

移動平均線の概念に、統計学の知見を加えて描かれたものですね

言葉だけだと難しいので、チャートを見ながら確認しましょう

 

上のチャートで、真ん中の赤い線が移動平均線です

移動平均線はFXトレーダーなら全員が見るべきともいえるテクニカル分析手法なので、もしまだよくわかってないって方は、コチラで解説してるのでもれなくチェックしてください！

 

続いて、ローソクの上下に表示されている青い線が「標準偏差」を表しています

標準偏差は、簡単に「その範囲内でどれだけばらけているか」を示していると捉えてください

 

例えば学校のテストで、「平均点は80点だった」とします

ただこの80点、状況によって意味が変わってくるんですよね

クラス全員が80点を取っていた場合、そのテストは簡単な問題がほとんどだったけど、20点分はほぼ全員がわからない難しい問題だった、と考えることができます

このような状況の時、標準偏差は平均値に近づいていくため、上のチャートのように平均である赤線と標準偏差である青線が近く、似た動きを示します

一方、テストの平均点は80点だったものの、0点の生徒もいれば100点の生徒もいた、という場合は、生徒の得点分布がバラバラになってしまいます

そのようなケースでは、上のように標準偏差が平均値と大きくかけ離れるわけですね

 

この標準偏差に挟まれた水色の空間がボリンジャーバンドです

ボリンジャーバンドが上下に大きくかけ離れているときは、価格のばらつきが大きい = トレンドが発生している、と判断することができます

逆にボリンジャーバンドが収縮して動きがない時は、「レンジに入った」とすぐに判断することが可能です

③ピンバーの出現を確認！

ピンバーとは、ローソクの実体(太い部分)が極端に短く、ヒゲ(細い部分)が長く伸びた形状を指します

今回の簡単手法では、このピンバーのヒゲ部分に注目しましょう

ボリンジャーバンドの青い線と、ピンバーのヒゲが触れた瞬間、このタイミングがエントリーポイントです

利確と損切りラインは以下の通り

損切りライン：エントリーしたローソク足のすぐ上

利確ライン：ボリンジャーバンド到達点

逆に買い手法だと、下のようになります

ちなみに、上の例ではこれだけで35pipsも値動きしてるんですよね

細かいスキャルピングに見えるかもしれませんが、実際にはこれだけの値幅を持っているので、ぜひ実際にチェックしてみてください！

【裏技15分足スキャル】レンジとボリンジャーバンドだけで1日５回日給1万円越え手法【FX】

この手法では、ボラティリティが大きく値動きに幅があるGBP/AUDを用います

使用する時間軸は15分足です

トレーディングビューの場合、[Indivators]に「BB」と入力するとBollinger Bandsが出てきます

続いて、追加したボリンジャーバンドの設定を行います

左上の歯車から、設定画面を呼び出し……

期間(Length)を14に設定します

初期設定では20ですが、FXは値動きが早いため、移動平均線をより短い範囲で見たほうが適応しやすいと判断しました

設定はこれだけ

 

続いては実践に移りましょう！

• レンジ相場
• ピンバーのヒゲがボリンジャーバンドの青線にタッチ
• 15分足が確定した足替わり

 

のタイミングがエントリーポイントです

上のチャートで言うと、緑のピンバーのヒゲがボリンジャーバンドに触れ、赤いローソクになったタイミングですね！

ちなみに……

上のようなチャートはレンジに入っていないので、今回の手法は適用できません

ハッキリとレンジに入っていないと、全く通用しないので注意してください！

このように、キレイなレンジ相場が理想です

ちなみに、レンジはリアルタイムで判断するのは難しいですよね

なので、ある程度の時間が経ってからあからさまに横ばいになった時を狙います

相場が横ばいになっているときは、ボリンジャーバンド自体も横ばいになっていきます

これが、かなり大事なポイントなので、焦らずしっかりとタイミングを見極めましょう！

まとめ

1回で20～30pips取ることができれば、1日に5回のチャンスがあったとすると、負け分を差し引いても100pips/日を目指すことができます

つまりこれだけで、日給1万円が狙えるわけですね！

ポンドだけでなく、ユーロあたりもボラティリティが高いのでおススメです

 

FX初心者でも最短で日給１０万円稼げる手法も、私のラインで無料配布しているのでぜひ僕とお友達なってくだされば幸いです！